去年はどんな目標を立てた?
TOEIC730点取って海外駐在の選考に受かること
果はどうだった?TOEIC730点取れた?
取れませんでした
(彼女から結婚白紙と言われてメンタル崩壊したのが言い訳)
今年はどうするの?
今年は目標達成したい!
ようし、今年中に目標達成させよう!
その目標は本当に達成したい目標?
あなたは去年、目標はありましたか?それは成し遂げられましたか?
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、きっとこのブログを読まれている方は、目標達成ができなかった方、もしくはこれから目標を達成するために何をすべきか考えている方だと思います。
目標達成できなかった方は、なぜ達成できなかったのでしょうか?
どのくらい達成したい目標なの?
達成できたらいいなとは思ってる
(必ず達成したかったか?と問われると答えられない)
それはなんで達成したいの?
海外駐在の選考にTOEIC730点が最低必要だから
本当に海外駐在に行きたいの?
留学できなかったし行きたい!
何時頃までに海外駐在をする予定なの?
・・・・・・
何が足りなくて、目標達成ができなかったのでしょう?
今の僕なら「もっと明確にしろ!」と突っ込みます。つまり目標が漠然とし過ぎているんです。なんとなく海外駐在したい、そのためにTOEIC730点が欲しい。でも何のために海外駐在したいの?と言われて、明確に答えられない。だから努力が続かない。そう簡単に努力なんて続きません。
去年の私が証明してます笑
目標達成のために「未来の解像度」をあげよう!
もし目標達成したら、あなたにはどんな未来が待っていますか?未来のイメージを持つのはめちゃくちゃ重要です。なぜなら解像度があがるから。あなたは未来になっていたい状態があって、それを実現するために、目標があるんですよね?その状態を達成するための中間地点が「目標」ですよね?その中間地点にたどり着くために、今日このブログを読んで下さっているんですよね?
そうでなければ、たぶんブログにたどり着くこともないでしょう。笑
あなたなりたい未来は、どんな状態ですか?そのためにどんな目標が必要ですか?もし「なりたい未来」「目標」がいまいちわからない方は、僕の「なりたい未来」「目標」が参考になるかも知れません。
目標達成には何が必要?「鬼速PDCA」から学ぶ目標達成に必要なこと
さて、「目標達成に向けた計画の立て方」に入りましょう。あなたはどうやって、目標達成を目指しますか?一般的なフレームワークが、「PDCA」ですね。ご存知ですか?新入社員研修などで言われるあれです。Plan、DO、Check、Actionです。良くこんな図で表されてますよね。
去年の目標が達成できなかったんだろ?
この4つのプロセスのどこがいけなかった?
Checkかなあ?検証ができてなかったと思う
目標達成をPDCAを回すプロセスのうち、何が重要だと思いますか?
・・・・・・
実はこれ、重要なことはCheckではないんです。
PDCAと聞いて真っ先に、検証フェーズがボトルネックと考える人が実に多い
~中略~
実は計画の段階であいまいな計画しか立てておらず、その結果、振り返りがしたくても大雑把な検証しかできていないというケースがほとんどなのだ。PDCAの5割は計画で決まると言ってもいい。(鬼速PDCAより)
多くの方が仕事でも、個人でも目標を達成するためにPDCAを回すことが多いと思います。でも「計画」が曖昧なままでは、目標達成をすることはできません。なぜなら
計画が曖昧なままPDACAを回そうとしても、何をすべきか曖昧で、何を喧噪し、どう対策をすればいいのかわからない。これではPDCAが回るわけがない。逆に言えば、計画の段階で汗を流して数値目標に落とし込んだ綿密な目標を立てることができれば、そのあとのステップが圧倒的にスムーズにいくのである。(鬼速PDCAより)
ここまででお分かりの通り、目標達成にはPDCAのうち、「Plan(計画)」がめちゃくちゃ重要です。
まとめ
あなたは去年、目標を達成することができましたか?
その目標は、本当に達成したい目標ですか?
あなたがなっていたい未来は、どんな状態ですか?
そのためにどんな目標が必要ですか?
達成したい目標がある方は、「未来の解像度」を高め、達成計画を立てましょう!
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