パソコンはどうやって選べばいい?
利用シーンごとにストレスなく使える
おすすめなパソコンを知りたい
このブログでは、ストレスなく使えるパソコンのスペックを利用シーンごとに解説します。
パソコンの購入を検討されている方は、どんなパソコンがほしいですか?
・見た目がカッコいい
・持ち運びしやすい
・衝撃に強い
人それぞれ好みはありますが、僕は「ストレスなく使えるパソコン」がみんなの前提にあると思っています。
どんなにカッコよくて、持ち運びしやすいパソコンでも、
タイプしてから入力にタイムラグがある
WordやExcelを同時に開くと動作が遅い
こんなストレスがあったら、作業する気がなくなりますよね…
そんなことにならないために、利用シーンごとにストレスなく使えるパソコンのスペックをお伝えしていきます。
このブログで紹介する利用シーンはこの3つです。
・動画やWebページを見る
・学校や仕事でオフィスを使う、ブログを書く
・大きいデータの動画や画像を編集する
このブログを読んでいただくことで、各利用シーンごとにどんなパソコンを選べばいいか分かります。
Contents
利用シーンごとのパソコンスペックを紹介
利用シーンごとにパソコンのスペックを以下4つについて、お伝えしていきます。
・ストレージ
・CPU
・メモリ ・オフィス(Microsoft Office)
繰り返しになりますが、このブログテーマは「ストレスがなくパソコンを使えるスペック」について解説することです。
多少オーバースペックとなっている場合もありますが、適切なスペックのパソコンを購入して、ストレスがない生活を送りましょう。
◯動画やWebページを見る
パソコンで動画やWebページなどの閲覧が多い方向けです。
Internet ExproreやGoogle Cromeなどのブラウザで見る場合、そこまでスペックの高いパソコンはいりません。
最低限の機能がこちら。
・おすすめスペック
・ストレージ できればSSD 128GB以上
最低でもHDD 500GB以上
・CPU インテルcore i3
・メモリ 4GB
・オフィス なし
可能ならストレージはSSDを選びたいところです。
理由はパソコンの電源を入れてから起動までや、ソフトをダブルクリックしてから立ち上がるまでの速度が比べ物にならないほど早いから。
SSDにするだけで、数万円コストが増えるけど、それでもSSDを選びたいところです。
学校や仕事でオフィスを使う、ブログを書く
学校や仕事でオフィス(Microsoft Office)を使って文章を書いたり、プレゼンテーション資料を作ったりする方向けのスペックがこちら。
先ほどとはストレージがSSD一択になり、CPUやメモリも一段上のスペックになっています。
理由はWordやExcelなど、複数の作業を同時平行で実施できる環境を整えるためです。
Webページを参考にプレゼンテーション資料を作ったりなど複数の作業を同時並行で実施する場合は多いはず。
またオフィス(Microsoft Office)はソフト自体が重たいため、作業を快適んい実施できる環境を作る意図もあります。
・おすすめスペック
・ストレージ SSD 256GB以上
・CPU インテルcore i5以上
・メモリ 8GB以上
・オフィス あり
ちなみに白熱教室にも出演される足立先生(@adachinoaccount)がアフィリエイト向けパソコンとしておすすめされていたスペックがこちらです。
大きいデータの動画や画像を編集する
イラストレータを使った画像編集や、YouTube投稿向けの動画など、容量の大きいデータを扱って作業される方向けのスペックがこちら。
ストレージはSSD256GBのものが多いため、更に増やしたい場合は外付けのHDDをつけることもおすすめです。
・おすすめスペック
・ストレージ SSD 256GB以上
・CPU インテルcore i7以上
・メモリ 16GB以上
・オフィス あり
参考:比較的安い海外メーカーのパソコンはどうか?
LENOVOやASUSなど、海外メーカーの商品が増えています。同じスペックでも、日本の方が数万円高い。同じスペックなので、基本的な性能は同じです。
・・・何が違うのでしょう。
理由は主に2つありました。
海外製品の方が同じスペックでも安い理由
・ポートがない(あっても海外のサポートセンター
・部品の品質が日本製と比較し低い
海外メーカーの製品が悪いわけではありませんが、電話して初期設定をしてほしい方など、パソコンをあまり詳しくない方は、日本メーカーの商品が無難です。